商品取引受託業務を営む株式会社が商品取引員である
商品取引受託業務を営む株式会社が商品取引員である。これは有価証券の取引に於ける証券会社に当たる。ごく一部の良心的な取引員を除き、勧誘を巡る苦情が多く、2004年4月に成立した改正商品取引所法では、資産保全制度の拡充、商品取引員が投資家を勧誘する場合のルール強化、商品取引員の財務基準の見直しなどが盛り込まれた。また、外国為替証拠金取引に参入するものも多い。商品取引員の利潤の大部分は、顧客からの委託手数料で賄われているが、2004年に委託手数料が自由化された。 2005年4月に個人情報保護法が施行され、同年5月に商品取引所法が改正されてからは、勧誘規制強化の影響で収益が大幅に落ち込んだ商品取引員が多く、また主務省(経済産業省・農林水産省)による検査基準が徹底的に強化され、その結果廃業や業務停止に追い込まれる商品取引員が同年から相次いでいる。 また、商品先物取引の営業においては登録外務員の制度が採られている。
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丸紅など大手商社自身が受託したこともあったし、手数料の自由化以降、三菱商事など大手商社の子会社だけでなく、ライブドア(現・かざかコモディティ)や楽天(ドットコモディティ)などのような新規参入もあったが、取引の衰退とともに退出者がめだつ。
アイメックス - 2007年3月30日に東京地裁へ自己破産を申請、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。
グローバリー(現ニューザック(株)) - 2005年9月30日付けで商品先物取引受託業務を廃止、2005年9月30日付で商品先物取引業務及び商品投資販売業務を廃業した。